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芯地の話 少し

5~6月は撥水素材ばかり縫っていました。そこで気づいた事について。

合成繊維に芯を接着すると、写真のようにくるんと丸まってしまう事があります。

これは、接着芯が縮んでいるからです。

合成繊維だからというわけでなく、どんな生地に接着しても少し縮むのですが、

綿や麻などだと、生地がその縮みについていくので、丸まる事は少ないです。

合成繊維は、生地に融通がきかないので、芯だけ縮み、

結果、丸まるという理屈です。

比較的、不織布の接着芯の方が、縮みにくいです。

織ってあるものはよく縮みます。

芯を貼る時は、アイロンを滑らさずに、上から圧力をかけて接着します。

ところで、polka drops でご紹介している型紙は、

見返しや衿などの全面に芯を貼る時

端まで全面に芯を貼るよう指示していますが、

本当にこだわる場合は、芯だけ、周りをぐるっと3mmくらい小さくして貼ります。

縫い代の厚みを自然に少なくするためです。学校でもそう習ったんですよね。

気軽に、それほど時間をかけずに楽しむハンドメイドだと

そこまで手をかけなくてもいいかなとは思いますが

何かの時のために、知っておくのもいいかなと思いました。

2009627

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